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今月の達人は、上永谷のご自宅で「デコ・クレイ・クラフト」という粘土のお教室を開いている橋口博子さんです。


粘土細工というと学校でやった紙粘土を思い出してしまいますが、橋口さんのしている粘土細工はそれとはまったく違いインテリアとして十二分に満足できる素晴らしいものです。その魅力について伺いました。


出身地は?
熊本県です。
粘土を始めて何年ですか?

独学で始めてから13年になります。

粘土細工を始めたきっかけは?
里帰り出産をしているとき、NHKの番組で粘土をやっていました。それを見て「できそうかも」と思い本を買って始めてみました。最初の作品は長男のためのウルトラマンです。
粘土の魅力は?
指や手で自由に形作れることです。
橋口さんのなさっている粘土の特徴は?
二種類の粘土を扱っています。まず、石粉粘土は自由に色付けができ、陶器風に仕上がります。カラーのソフト粘土は色を塗ることなく、粘土を混ぜることで思い思いの色に仕上がります。いずれも焼かない粘土で手軽に作品を作れ、壊れにくいです。
今までの作品のなかで一番のお気に入りはなんですか?
石粉粘土で作ったチューリップがモチーフのボックスです。渋い色を出すために、色の重ね塗りを何回もしました。まず茶色を塗って濡れた布でふき取る「はがす」という作業をします。次に黒を塗って同様にはがし、ピンクを塗ってまたはがし、それから模様に色付けをしました。最後に白を筆に水をつけないでさっと塗りつける「かける」という作業をして完成させました。
お教室の他の活動は?
四月から新横浜の小学校で、季節に応じた作品を毎月展示することになりました。四月はランドセル、五月は鯉のぼりや兜にしようかと、まだ思案中です。
趣味・特技は?
音楽鑑賞です。好きな音楽をかけながら粘土をしている時間が好きですね。
休日の過ごし方は?
子供三人のスポーツの応援に追われています。長男が高2でバスケットボール、長女が中2でバレーボール、次男が小2でサッカーをしています。


とてもこんなに大きなお子さんがいるとは思えないほど、かわいらしい橋口さん。お宅には表札から始まり、壁掛け、照明器具、置物など色とりどりの作品が飾られており、ひとつひとつ見て回るのがとても楽しかったです。
かごを作るにも紐を何本も作って実際に編みこみ、お花の場合は花びら一枚一枚を使って形作るそうです。大変そうな作業に思えますが、見た目ほどは難しくないそうです。それをとても楽しそうに話す姿に、粘土に対する情熱 が伝わってきました。
[インタビュー・写真:しろたん]



達人の職場紹介
「デコ・クレイ・クラフト」(橋口博子)

FAX: 045-848-0071
※上永谷駅から徒歩10分のご自宅ですので、まずはFAXでお問い合わせを。


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