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まちの達人

達人の桐谷篤輝さん今回は地元上大岡を拠点に活動されている、平和活動の達人です。「特定非営利活動法人ニューヒューマニズム・フォーラム・ヨコハマ」理事長の桐谷篤輝さんにお話を伺いました。

2004年の6月2日、横浜開港記念日に「ひまわりの郷」で上映される映画「ヒバクシャ−世界の終わりに」の企画などや、NPOの活動内容について伺いました。


達人インタビュー

6月2日に港南区民文化センター"ひまわりの郷"で上映される映画はどのようなきっかけで上映することになったのでしょうか?

ヒバクシャ上映会私の妻が、たまたまボランティア活動の中でこの映画を知り、その時ちょうど渋谷でこの作品が上映されていたので見にいきました。すばらしい映画だったので上大岡で上映することを企画しました。

この映画を見た親子が、家に帰ってから劣化ウラン弾や世界の核爆弾について話し合ったということを聞きました。親子で平和問題を語ることが大事だと認識しており、子供の頃からこのような問題に触れておくことが重要だと思います。

今回の上映に関しては上大岡連合子供会や最戸子供会などの賛同も得て実施しますので、地元・上大岡でこのような機会を作ることができ嬉しいです。

イラク戦争の報道についても「真実は何か」、「報道は十分に事実を伝えているのか」と疑問に思います。日本は平和憲法を持つ国であり、人々が平和について考えるためにも、被害者の立場で真実を語る映画としてこの作品「ヒバクシャ−世界の終わりに」を上映したいと思います。


特定非営利活動法人「ヒューマニズム・フォーラム・ヨコハマ」はどのようなきっかけで結成されたのでしょうか?

ヒューマニズムフォーラムヨコハマ約30年前、このような平和活動をおこなう団体の構想を持っていたのですが、実際に設立できたのはずっと後になってからでした。

学生時代に「これから何のために、何を勉強するのか」を考えたのですが、日本の平和憲法と広島・長崎の被爆について興味を持ちました。実際に広島と長崎へもいきました。その際に被爆者の方や、そのお子様の話を伺い、この問題が重要な事だと認識しました。

平和活動は地域に根をはって行なうことが重要と考えています。そのためにもNPO法人名に「ヨコハマ」という文字を入れました。地域ごとに平和を考える小さなNPOが足元を固め、共通の目標である「平和」のために手を取り合って活動できるようになることが大切だと考えています。

ヒューマニズム・フォーラム・ヨコハマでは、2002年2月〜4月にコスタリカ共和国で、「平和意識調査」、2002年6月には日本国内でも同様の調査を実施しました。その後2002年、2003年の横浜国際協力まつりにてセミナー講演を行なったりし、平和問題に関する活動を行なっています。

コスタリカの学生 コスタリカの学生2


今後の活動についてはどのようにお考えですか?
このような活動は短期間で実を結ぶものではないと思います。ヒューマニズム・フォーラム・ヨコハマとして、 「10歳の少年少女でもわかるメッセージを伝えていきたい」と考えており、活動の成果として目に見える結果が表れなくとも、これから30年、40年後に平和について考える人々が増えていればと思います。

仕事との両立でおこなわれている活動なので、楽しみながら活動し、定年退職後にはこの活動に専念していきたいとのことでした。現在も子供たちに伝えるための童話を作成中とのことですので、今後のご活躍にも期待しております。

[インタビュー] zacky


達人の紹介

達人 特定非営利活動法人
ニューヒューマニズム・フォーラム・ヨコハマ

理事長 桐谷篤輝

TEL 045-842-2749
Email CBL37231@nifty.com
Web http://homepage2.nifty.com/humanism-forum/

 


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