まちとひとが笑顔でつながる情報発信基地 イータウン
HOMEかみおおおかかみながやこうなんだいかわさき

まちの達人
2004年4月、上大岡中央商店街が、「パサージュ上大岡」として華やかに誕生しました。その中ほどにある“山野井生花店”は、先々代の花の引き売りから始まり、上大岡に店を構えて早や40年になるそうです。今回はこの店の3代目、花の達人 山野井 司さんです。
“花に関しては、父のほうが…”とおっしゃる山野井さんですが、いやいやどうして、なみなみならぬ花への思いを伺ってきました。

達人インタビュー

花の勉強はいつ頃から?

本格的には20歳過ぎてからなんです。もちろん子供の頃から、店の手伝いはしていましたが、他の仕事への憧れなどもあり、考えていました。20歳を過ぎてから心を決め、21歳の時にオランダにある創立100周年の園芸学校で学ぶべく、オランダへ。学校では全てオランダ語なので、2年語学学校へ、その後3年間、花に関わるあらゆる勉強をしました。

なぜオランダだったのですか?
オランダは、ヨーロッパへ花を供給する本拠地だからなのです。
オランダでは、たくさんの花が栽培され、その7〜8割が輸出用となっています。
また、オランダの教育制度というのは、自分の希望する職業に沿ったコースに進むことができます。
そして、実践で研修をしながら勉強ができるので、内容もとても濃いものになってきます。
私が通った学校では、花の名前やアレンジの事はもちろん、美術や経営学、販売方法、造園など、あらゆる専門教育を受ける事ができました。
では、さぞかし花屋としての決意が固まったのでは?
いや、向こうではオランダ語の中、試験と実習に追われ「早く終わってほしい」と思ってました(笑)

上手に花屋さんを利用する方法はありますか?

そうですね、育て方や長持ちのさせ方など、どんどん聞いてみて下さい。花は環境によってその生育が違ってきたりもしますので、お客様の好みや希望、環境などを伺うことによって、適した品種をおすすめすることもできます。
「お宅で買ったんじゃないんだけど…」と言って質問されるお客様もいらっしゃいますが、それも街の花屋さんの役割かなと思って、できる限りお答えするようにしています。忘れても、マメに聞きにきて下さって結構ですよ。

ところで、ここ上大岡中央商店街協同組合の理事をなさっているそうですね。

はい、おかげさまで、昨年より商店街で始めたフリマも6回を数え、軌道に乗ってきました。ここからは商店街だけでなく、地域の方々とも一緒になってイベントなどに広げて行かれればと考えています。


花の話になるとキリがない山野井さん。商店街の顔としてもお忙しいようですが、お店で見かけたら、相談しない手はないようです。実は枯らす天才の私も、山野井さんのアドバイスで、室内用とベランダ用の鉢植えを購入してきました。ムシムシする今日この頃、青々とした葉が一服の清涼感をもたらしてくれています。

[インタビュー] サポートスタッフ S

達人の職場紹介

フラワーショップ やまのい
山野井 司

神奈川県横浜市港南区上大岡西1-15-1
camio1F パサージュ上大岡(アーケード沿い)

TEL 045-842-9016

詳しいお店情報はこちら


戻る

Copyright © 2005 かみおおおかe-town. All Rights Reserved.