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まちの達人
地域ケアプラザコーディネーターの沼 佐代子さんは、日下地域の福祉コーディネィトの達人。コーディネーターとして、地域で顔の見えるつながりづくりの仕掛け人。中高生のボランティアグループからママさんたちの地図づくりプロジェクトまで、与えたり支援するだけではない、積極参加型のコーディネート力を発揮された、笑顔が絶えないボランティア活動の起爆剤となっている。

達人インタビュー
福祉の分野に携わったきっかけを教えてください。

大学で福祉を専攻していたので、心理やスクールカウンセラーなどを行っていました。その後15年間ほどの専業主婦の間は、フリースクールなどのお手伝いも行っていました。1998年から他地域ケアプラザでサブコーディネーターとして勤めた後、日下地域ケアプラザの開設に伴って、2002年よりサブコーディネーターとして、2003年よりコーディネーターとして、地域の子育て支援や障がい者・高齢者の相談・支援などに携わっています。

地域ケアプラザは、あまり馴染みのない方もいらっしゃいますが。
横浜市が地域福祉の拠点として、各地域ごとに設置されている施設で、市内に100館ほどあります。日下地域ケアプラザでは、主に笹下2丁目から6丁目までを対象に、デイサービス部門(通所介護) 、居宅介護支援事業部門、在宅介護支援センター 地域活動・交流部門と4つの活動を行っています。
一般には高齢者サービスのイメージが強いようですが、地域の子育て支援や障がい者の相談・支援サービスも行っています。また、さまざまなボランティア活動、地域活動を支援しています。
コーディネーターの日常のお仕事を教えてください。
日常では、子育て支援や、お元気な高齢者向けのサロンの開催や世代を超えた交流、たとえばパン教室や歌の会、手芸教室などの自主事業がメインですね。
現在は、ママさんたちの地図作り「日下わくわくマップ!」の活動などが盛んです。
また、「ピープル日下」という地域でのささえあいの福祉ネットワーク活動は、雨どいが壊れたりお庭の草取りだったり、ちょっとした困っていることの助け合いのボランティア活動の支援をしています。 住みなれた地域で安心していきいきと暮らせるような仕組みになればと思っています。

こういった活動は、与えるだけではない支援が大切だと思っています。
あくまでも「きっかけづくり」が私たちの役目ですね。そしてお母さんや若い人たち、高齢者の方々が持っているパワーや個性、想いを引き出して、より良い活動になっていくとうれしいです。

このお仕事をしていて、いいなぁと思ったことは?

ちょっとしたきっかけづくりから生まれた、人のつながりで面白い活動が始まったり、広がったりすることかなぁ。そういった生き生きとした活動ができる場や役割を用意できることが、私たちの役目であり楽しさですね。

では、楽しいところは?

いろいろな人と出会えること。その出会いによって自分の世界が広がっていくこと、新しい発見や企画が生まれていくことですね。


環状2号線と笹下釜利谷街道との交差点のすぐそばに位置するケアプラザ。渋滞の激しい往来の喧騒とは別に、明るく開放的で清潔な施設は、とても居心地がよく、思わず長居していまいました。
いつも笑顔があふれる沼さんのお人柄はもちろん、サブコーディネーターの福谷さんをはじめ、スタッフの方々の気持ちよい対応が心地よかったです。
今後は、中学生から高校生までの自主的な活動のしゃべり場や、マップづくりを熱い視線で行っているママさんたちと、高齢者の方々が日常的につながるような仕組みづくりがあると、核家族化による異年齢の関係や、肩肘を張らない子育ての自然なサポートができたり、そんな社会の礎になれるような「架け橋」として今後も活躍を期待したいですね。

[インタビュー] さいとう

達人の紹介



日下地域ケアプラザ
コーディネーター 沼 佐代子

社会福祉法人 杜の会
横浜市港南区笹下3−11−1
рO45−843−3555


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