このコーナーは、まちづくりフォーラム港南の[ころBOX] こうなん地域情報交流事業が運営しています。
ころBOX〜港南地域情報交流事業
ころBOXは、港南区周辺でまちを暮らしやすくするための、様々な非営利活動を応援する情報交流プロジェクトです。
ころBOXレポート>太鼓オヤジのメッセージチャリティーコンサートから
   
太鼓オヤジのメッセージチャリティーコンサートから
新潟へ伝わる熱い鼓動のメッセージ
新潟県中越地震被災地復興支援チャリティーコンサート がんばれ新潟!
   

1月11日、上大岡、ひまわりの郷ホールで「ハマの太鼓馬鹿オヤジ」こと丸山さんとその仲間たちの和太鼓チャリティーコンサートが開催されました。
丸山さんは、10年程新潟県で暮らしたことがあるということで、今回の震災から早く立ち直ってもらいたいという気持ちから、今回のコンサートを企画されました。
参加者の殆どはプロの演奏家・司会者ですが、手弁当のボランティアとして協力され、昼と夜の部を合わせて23曲のアットホームなコンサートでした。
なお、今回の収益金219,798円は、NHK横浜放送局・読売新聞横浜支局を通じて義援金として送られました。

ダンドンと体の奥に入ってくる鼓動
コンサートは、「MIYABI」という曲ではじまりました。ツヅミのような小さめの太鼓による、5人での演奏です。
はじめは、細かいリズミカルなテンポでしたが、演奏者のバチさばきが、早く力強くなるにつれ、ダンドンダンドンと力強い「鼓動」に変わってゆきます。
アンプで増幅してスピーカーから発せられる皮膚や鼓膜で感じる威圧感のある振動とは違い、演奏者の気持ちが体の中へ伝わってくるような、まさしく骨デンドウという感じです。

太鼓と西洋音楽の融合
八木節のメロディが流れ、和太鼓とドラムとの競演が始まりました。よくきくメロディなのでちょっと安心して聞くことができました。
八木節のメロディはバックで流れているのかと思っていましたが、トリガーシステムという新しい試みでドラム演奏者がその場でドラムを叩きながら演奏していたのです。
競演していた方のコメントだと、途中でメロディが消えそうになりハラハラドキドキものでの演奏だったようです。

 

東天ポールさんって歌手?
今回の司会を勤められたのがケーブルテレビC3YOKOHAMAでお馴染みの「東天ポールさん」です。 ポールさんのコーナーもあり、ギターの弾き語りによる自作曲や、太鼓に合わせたタップダンスを披露してくれました。
自身も新潟地震のための義援金募集をされており、今回の丸山さんとへの協力に参加されたようです。

バチが折れるほどの熱演
アンコールコールが流れ、最後の演奏が始まりました。
出演者全員で和太鼓の競演です。各自が5キロほどの太鼓を担ぎ、両腕でスナップを利かし太鼓を演奏しています。
1人1人のメイン演奏のパートでは、ほかの演奏者がその人に合わせてリズムを刻むようにサポートしながら演奏されジャズセッションのようでした。
佳境に入ったところで突然一人のバチが折れ、スローモーションのようにバチが回転して舞台のソデのほうへ飛んでいきます。しかし何事もないように予備のバチを取り出し演奏を続けます。
そんな熱演が終了し、会場からは、黄色い声援と割れんばかりの拍手と花束が演奏者の方々へ贈られました。

 



   

子供が募金、従業員がボランティア
コンサート会場を出てみると出演者の方々がお客様と話をしながらお見送りをしていました。
スタッフの方々が募金箱をもってお見送りをしています。
私の目の前で小学生くらいの男の子が「その箱なあに」とスタッフの方に声をかけ、募金箱だとわかると「じゃこれ」といって募金をしました、私もそれにつられて募金を・・・!?
スタッフの方は、丸山さんが経営している日本料理店のスタッフと太鼓のお弟子さんたちで、コンサートの企画から今日まで時間がなく相当慌しい思いをされたようです。
それでもみなさんニコニコと気持ちよさそうに動き回っていたのが印象的です。
ちなみに本日、お店はお休みでした。

プロも手弁当
今回の演奏者の方の多くはプロの方でしたが、手弁当で参加されていました。大変だったのは、練習時間が短くドキドキもので演奏した曲もあったようです。
また、和太鼓は音の問題などもあり、練習場所の確保も難しく、寒空の中、浜辺でや夜の倉庫などでカイロやサポーターを手首に巻いて練習されていたそうです。

メッセージは「元気を出そうぜ」
コンサート終了後、丸山さんとお話ができました。
そのお話の中で丸山さんは、「みなさんが少しでも元気を出していただけたらいいと思いコンサートをひらいている」とコメントされました。
あの骨デンドウにこめられたメッセージは「元気をだせ!」だったのです。

※今回のコンサートは昼の第1部と夜の第2部とがあり、取材内容は第2部の内容となっています。

>>ちょっと道草IN横浜 特別編 和太鼓コンサート

取材日:2005年1月11日
取材者:ころBOXレポーター 宮下 賢




収益金は、1月26日に丸山さんからNHKと読売新聞に手渡された。

     

【編集を終えて】
こんな近くにこんなホールが!
今回は、ひまわりの郷ホールで開催されたのですが、観客数が約400人収容可能な立派なホールです。
上大岡駅とも直結しいてミニコンサートやライブを開くには、もってこいの感じがしまました。 そのほかにも、展示会場や研修室などあり1度、利用してみてはいかがでしょうか。

>>ひまわりの郷

 
コンサート終了後、笑顔で取材に応じてくれる丸山さん

 

丸山 二郎Profile
新潟県出身。55才。
太鼓を叩く料理人として、横浜市港南区に「日本料理 円山」を主宰する太鼓馬鹿オヤジ。三大流派 古式料理諸礼式「大草流」の伝承者。オヤジのオヤジによるオヤジのための生き方を追い求め「本来のオヤジとは何か!」その答えを追求するがゆえに日夜無理をしているまさしく馬鹿オヤジ。
テレビ朝日「がん撲滅 チャリティーゴルフ」 、フジテレビ「福嶋晃子賞金女王への道」、に出演。また毎年自己の企画、主演による和太鼓コンサート「ちょっと道草IN横浜」は毎回好評をよんでいる。収益金の一部は、毎年港南区社会福祉協議会へ寄付。
日本料理をこよなく愛し、太鼓を叩くことによりきわめて健康またスリムである。
身長174cm 体重64s 体脂肪率16%


丸山二郎 和太鼓のページ
かみおおおかe-town達人紹介
横浜市港南区丸山台3−22−3
045 841-8392

 

 
 
私たちもころBOXを応援しています。
株式会社八千代ポートリー

このページのTOP
 

このコーナーは、まちづくりフォーラム港南のころBOX=こうなん地域情報交流事業が運営しています。

     
 
かみおおおかe-townHOME
Copyright © 2004 まちづくりフォーラム港南・かみおおおかe-town. All Rights Reserved.